日付変更線について

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日付変更線とは、正式には国際日付変更線といい、経度180度付近の地点を結ぶ線です。国内にいるうちは、世界地図上に表示されている一本の線でしかありません。
では、日付変更線とは、どういった役割なのでしょうか。

読んで字のごとくですが、そこから先の日付が変わる線のことです。よって、この日付変更線をまたぐことで、時間が1日戻ったり、1日先に進んだりするわけですから、タイムトリップしたような気分が味わえます。
アメリカに旅行に行った時はそれが顕著かもしれません。たとえば、10日の夜に日本の空港を飛び立ったにも関わらず、アメリカの空港に到着するとなぜか10日の朝だった。といった具合です。旅行で行った時には、休日を1日得した気分になってしまいますね。
しかしながら、勿論逆もしかりですので、帰りの空港を15日の朝に飛び立ったにも関わらず、ついたら16日の夕方だった。ということが起こってしまいます。
当然、この間、ほかの人とまったく同じ時間だけ時を刻んでいるのですが、1日余分に過ごしたような気分になってしまいます。

  本来日付変更線とは、世界を1周した時に1日ずれが生じるのを防ぐために設けられたものです。
旅行のように、行って帰る場合だと、日付を変更する必要はほとんどありません。もちろんそれは旅行をする個人の視点での話で、先の例で、アメリカの時は、共通して日本より数時間前を刻んでいます。
郷に入らずば郷に従えということで、旅行先の時間に適応するしかないのです。

Written by yhXBeSw1